このページはフォノリミナル・シリーズの商品形式、
メリットや知っておきたい前提知識のまとめです。

◆目次

Phonoliminal

「Phonoliminal(=フォノリミナル)」は、最も基本的なフォノリミナルの形式(ノーマルバージョン)になります。

各テーマの雰囲気に合ったBGM(バックグラウンドミュージック)にプロのナレーターが吹き込んだ音声がミックスされており、 程よくランダムなタイミングで声が両耳に響いてきます。各言葉は聴く人の心を揺さぶるセリフであったり、 良い感情をリスナーに与える心地よい言葉、宣言文(アファメーション)などが採用されます。

開発者独自のランダム化によって声の展開が予測できず、リスナーは聴くごとに新鮮さが得られるという楽しさがあります。 右から左から聴こえてくる言葉が脳に心地よい刺激を与えますので、ヘッドホンまたはイヤホンを装着してお聴きください。

YouTubeの「Phonoliminal Success ®」がこの形式です。
☞ YouTubeリンク「Phonoliminal Success ®」

Phonoliminal(SS)

「SS」はSuper Saturation(過飽和入力)の略です。

フォノリミナルにおける過飽和入力とは、人間が現実で体験している聴覚的コミュニケーションを上回るレベルで、 両耳から言葉を流し込むことを言います。言葉が雪崩のように押し寄せてくる感覚はダイナミックで、大騒ぎなところが楽しくて好きと仰って頂いております。 特にリアルタイムで感情にスイッチを入れたいときに向いています。

YouTubeの「ほめ言葉 Vol.1」がこの形式です。
☞ YouTubeリンク「ほめ言葉 Vol.1」

また現在はノーマルバージョン・SSバージョンといったレベル設定だけではなく、 細かなインターバル(声の流れてくる間隔)の設定での開発が可能になっております。 ユーザーの方はぜひカスタムメイド・サービスをご利用ください。

VoiceOnly

「VoiceOnly」は“声のみ”という意味で、Phonoliminal(VO)とも表記します。

フォノリミナルの公開当初は全てBGMをミックスさせることが前提でしたが、アファメーション・自己啓発といった概念が好きな方向けとして、 このVoiceOnlyをご用意いたしました。声のみですので、テーマの内容はもちろんナレーター・声優の声質などこだわりのある方にもオススメです。 ご自身でBGMとミックスして頂くこともできます。

VOSS

上の2つでご説明しました「SS」かつ「VoiceOnly」のバージョンのことを指します(VOSSは“ボス”と読みます)。

旧シリーズでは、以下が相性が良くオススメです。
→ Ho'oponopono(ホ・オポノポノMP3)の詳細ページ
→ Habit(口ぐせ・習慣)の詳細ページ

Subliminal

Subliminalとは、オリジナルのサブリミナル音声のことです。

複数のソフトウェアを併用し、意識では聴き取れないレベルの音に合成してあります。 サブリミナル化してある言葉は、各テーマのPhonoliminalに使われているメッセージ音声と同じです。 サブリミナルという言葉に理解のある方、馴染みのある方向けにご用意いたしました。 聴いて頂くにあたりヘッドホン・イヤホンは不要になります。

Subliminal(BGM)

フォノリミナル・シリーズの各テーマに使われているBGM部分に、先にご説明した「Subliminal」をミックスした形式になります。 聴いて頂くにあたりヘッドホン・イヤホンは不要になります。息抜き用としてご活用ください。

PhonoSub

“フォノサブ”と読みます。
各テーマの「Phonoliminal」に「Subliminal」をミックスした形式になります。つまり、①各テーマのBGM・②聴き取れる音声・③聴き取れないサブリミナル音声 の3つがミックスされたMP3音声ファイルで、より効率良く心にメッセージやイメージを刻み込んで頂くためのものです。

PhonoSub(SS)

「PhonoSub」の過飽和入力バージョンです。
各テーマの「Phonoliminal(SS)」に「Subliminal」をミックスした形式になります。旧シリーズの究極系です。

Unit

集中的に言葉を心に刻み込みたいという方向けの高速音声になります。
各テーマに採用されている言葉を、繋ぎ合わせ速度などの調整をしてあります。 短時間のファイルですので、再生回数の分かるプレーヤーを利用し累計148,000回をクリアーするというゲームに挑戦してみてください。

Long

「Unit」を連結させ長時間ファイルにしたものです。
各テーマの「Subliminal」に効果が実感できない方はこちらを代用して頂いております。